若者の車離れ
2014年02月21日
若者の車離れNO2
前回の続きですが
古き良き時代の若者は女性にモテる為に車を改造したり、周囲からカッコイイ
ノーマルとは自分の車は違うというところをアピールするのが楽しかったものです。
勿論、硬派な走り屋さんも少なからず存在していました。
そんな車好きな連中が自然と集まり、暴走するようになり、暴走族という言葉が出来上がりました。
当時は車がないと彼女もつくれないような風潮もあったくらいで、18才になると競って自動車教習所
に入校しました。
そんな連中は女の子の気を引きたくて無理して高価な車を購入したり、おしゃれや旅行に使うなら
車のタイヤやパーツを買っていました。
女の子にモテたいから車を綺麗し、同じ車種でも純正以外の色にオールペイントして個性を出していました。
今ではオールペンという言葉は死語ですね!
実際は車がカッコイイからもてるなんてことはないはずです。
女の子は好きな彼氏の車が一番カッコイイと思っているはずです。
それが車がかっこいいから彼女ができると錯覚してしまっていたのて゜しょう。
女の子に失礼ですよね
でも、あの当時、レディースとかいう車好きな女の子集団もあり、うまくいってゃった例も少なからずありました。
そのような若者が古き良き時代は沢山いたような気がします。
今では馬鹿じゃないのと言われると思いますが、何よりも愛車を非常に大切にしていました。
彼らの行動は良くも悪くも女性をいつも意識していたように思います。
今の若者は女の子は車では振り向いてくれないことが判っています。
昔に比べて今の若者の方が現実的で賢いように思います。
続く,,,,,,,,,,,,