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2018年01月30日
黒いレガシーで目立つ磨き斑やパフ目
1年前当店でガラスコーティングされたお客さんのレガシーです。事故でフードとフロントバンパーを鈑金、塗装されたので部分コートすることになりました。
左の画像を見て頂くと白く見える部分は磨き斑です。
淡色車であれば目立ちませんが黒では目立ってしまいます。このままコーティングする訳にはいきませんのでダブルアクションで研磨、その後パフとコンパウンドを更に細かい物に変えて研磨します。
二工程の研磨を終えてやっと鏡面になったのが二番目の画像です。
磨きをどこまでやるかは鈑金屋さんによって違います。
どこまで気にするかはお客さんによっても違います。
その部分のすれ違いがクレームになりま。
三番目の画像はこの車に残っているパフ目の画像です。シングルアクションで磨 いて終わってしまうとこのようなパフ目が残ってしまいます。
四番目の画像はパフ目を取り除いた画像です。鈑金塗装してしまえばパット見は華麗に見えます。どこまで求めるかは人によって違いますが、ここまで磨いておけばクレームにはなりません。車の塗装によつては磨き過ぎはやめた方がいい物もありますのでご相談下さい。