車両盗難、車上狙い関する記事
2013年03月06日

事故の相手が変な人だと大変

〇〇Xに乗っている常連さんが来店しました。

かなり前ですが、オールペンされた時にVIPERとアークバリアを施行しています。

昨年の9月頃、マンションの月極駐車場で、セキュリティが鳴り出し、慌ててベランダから覗いたら隣の駐車場を借りている方が出て行くのを見かけたそうです。

相手の方もその後接触事故を認めてくれたということでした。

いつも頼んでいる鈑金屋さんを連れて見積もりに行ったのですが、隣の車のタイヤに踏まれ、元々取り付けがいい加減なこともあり、バンパーが破損というかフロントフェンダーとバンパーがはずれかけてました。

この鈑金屋さんが適当なことが嫌いな人できちっと治すにはかなりの大金が必要になってしまい、お客さんもやも得ず他店で修理されることになりました。

来店された時はすでに直っていると思いましたが、乗ってきた車はへんな軽自動車でなんか変な雰囲気です。

話を聞いていると相手がそんな事故はやっていないと言い出し、裁判になっているというから驚きです。

預けていた車屋の置き場でも十円パンチにされボティ全体が傷だらけらしいです。

悲惨ですねー!

裁判でセキュリティの型式、品名が必要だということで確認に来店したそうです。

セキュリティが鳴ったから相手を特定できましたが、そうでなければ全く判らなかったはずです。

不幸中の幸いですよね。

決着ままだまだ先の話ですねー!