葬儀に出席、来賓はプリウスだらけ

一昨日と昨日、親戚で不幸があり、葬儀に行ってまいりました。

近頃では親戚の方々とは冠婚葬祭以外合うこともなく、亡くなられた方とも十年前に会ったきりでした。

いとこの方々も子供の頃会ったきりで、当然のごとく、皆さん変わっておられ、街ですれ違ってもわからないと思います。

血のつながりはあるのに寂しいことですねー!

驚いたのはそれだけではありません。

お焼香に来られた方の車がプリウスだらけでした。

私は近くの親戚の方を乗せ自分の車で行ってきたのですが、

新車のプリウスに乗っている方に「すごいですねー」とか「新車ですか」とか「いくらするんですか」と言われ困りました。

「あなたの車より全然安いんです」といっても信じないのです。

外車は得ですねー

外車は年式も判りずらく、一般の人はちょっと綺麗にしているだけで、まだ新し、くかなり高価な車なのだろうと勘違いするんですね。

新車時は高価でも7年も経てば値落ちが凄いんて゛す。

本当はクラウンが欲しいのですが、割高で手がでないので不人気車種のBMWに乗っている訳です。