作業エピソード
2019年04月09日
これはではコーティングが無駄になります。
新車で購入し、1年6ヶ月の車両です。
一番左の画像はリヤゲートを開けた時のテールレンズ付近、真ん中の画像はリヤゲートのダンパー付近、右の画像はフードを開けたときのカウルパネル付近です。
泥や樹木が詰まっているのが見えると思いますが、この汚れの原因となるものが雨が降るとながれでてボティに付着します。
新車時に販売ディーラーさんでガラスコーティングされたそうですが、これではせっかくのコーティングが無駄になってしまいます。
「コーティングしたのに最近とくに汚れが付きやす」いということで来店されたのですが、またこのような状態にしてしまうのであれば、どんな素晴らしい高価なコーティングをされても同じ結果になると思います。
屋根のあるガレージに保管されているのであれば保管状況に問題はありませんか、車庫が屋外で、埃が舞っているような駐車場や、大きな樹木が近くにあり、樹液や枯れ葉が飛んでくるような場所に駐車されている方は洗車時に外装だけでなく、このような部分もお掃除して下さい。