作業エピソード
2023年06月10日
駐車場での事故は面倒です。
加害者側のドアパンチでできたドアやフェンダーの凹みですが
殆どの方はその場では気付かず、後日発見しガッカリと言う事になります。
今回の被害者の方は車に乗っていたにもかかわらず、隣の車のドアでドアを凹まされてしまいました。
加害者が誰か解る事は非常に良かったのですが
その加害者の方がどんな人間であるかでその後の対応は大きく変わってしまいます。
駐車場で起きたドアパンチには警察は介入できません。
保険を使うには低額なので相手は保険を使いたがりません。
お互いの話し合いで解決することになりますから相手次第で非常に厄介なことになってしまいます。
修理代を請求しても払ってもらえないケースもあります。
訴訟を起こしても弁護士費用の方が全然高額なので話にならず、泣き寝入りすることになります。
車の駐車方法には十分注意が必要です。