作業エピソード
2016年06月03日
何故こんな作りになってる?ホンダ車のピラーのクリップ
一年ぐらいj前でしたかねー!
リヤ3面フィルム施工で預かったアコードのCピラーのカバーを外そうとしましたら
どうしても外れないクリップがあり大変苦労しました。
一時間ぐらい悩んでなんとか外したのですが、金属とプラスティックでできている物で、後から確認したところ、このクリップは上から叩き、外したら使い捨てということになっているそうです。
その時の私の外し方は通常の外し方と違って再生できました。
そしてついこの前、CR-Zにドライブレコーダーとレダー探知機の取り付けを頼まれ、Aピラーのカバーを外そうとしたところ、アコードと同じクリップが使用されていました。
このクリップはピラーの上からげんこつでかなり強く叩けば外れるということは聞いていたので今度はしめしめと思い、かなり強めに叩いてみましたが外れてくれません。
どうしても外れないのでアコードと同じ方法で外そうとしましたが隙間が狭くて工具が入りません。
仕方ないのでプラスティックハンマーで叩いたら、いとも簡単に外れました。
でも怖いですねー!
一歩間違えれば内張り破損になりかねません。
何でホンダだけこんな作りにするのでしょう?
昔からホンダ車の内装品は柔軟性がなく外すのに苦労していましたが、これほどとは!!!