若者の車離れ
2014年02月25日
若者の車離れNO3
自動車業界が若者の車離れ食い止めようと躍起になっていますが難しいと思いますねー!
トヨタさんは過去に人気のあったスポーツカーの名前だけを復活させていますが
車自体は全くの別物で面影もありませんよ。
当時の若者のさえ欲しいとは思わないでしょうね。
それに比べ米国の自動車業界は、古き良き時代のマッスルカーによく似せたものを作り
なんとか購買意欲をかき立てようとしています。
金額もやや高価で税金も高いので日本ではあまり売れているようには思えませんが
個人的にはなかなかカッコイイと思いますよ!
でもカッコイイと思うのは当時の若者だけで今の若者は興味ないでしょうね。
これだけインフラも整い便利になってしまい、狭い日本で車というものは仕事で使われている
車両以外必要なくなってきているような感じすらしています。
カーシェアリングとか言って一台の車をみんなで使い回しするような設備を備えた
マンションも増えつつあります。
車がない不便さを感じることが都会ではなくなっています。
私は考えられませんがねー!
終身雇用が崩壊してしまった今、若者にとって、車検、自動車税、保険、駐車場といった必ず
車を購入したら定期的に発生するお金を払うリスクを犯してまでも魅力のある
ものでは既になくなっているんだと思います。
以前はステータスであり、ストレス発散の道具であり、軟派の道具であったあったものが
その価値を失いつつあります
続く……….